首都圏にもっとも近い離島・初島で宿泊するならトレーラーヴィラがオススメ【グランピング】

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首都圏にもっとも近い離島・初島。冬でも暖かく、船で行くというところから旅気分が盛り上がります。そして、宿泊するなら初島アイランドリゾートの「トレーラーヴィラ」がオススメです!

2012-12-29-11.03.09

初島について

熱海の先に浮かぶ小さな島。東京から熱海へはJRの「快速アクティー」や新幹線が便利です。

熱海から初島まではキレイな定期船で25分程度。あっという間に到着するため、船酔いの心配が少ないので安心です。アクセス方法や島の基本情報はこちらから。

【外部サイト】初島に行こうよ。首都圏から一番近い離島リゾート

どうしても船酔いが心配!という人は「アネロン ニスキャップ」という酔い止め薬が強烈に効きます。

初島アイランドリゾート

初島はキャンプが禁止されているため、宿泊は民宿か、「初島アイランドリゾート」、または会員制リゾートホテルの「エクシブ」を利用する必要があります。

初島アイランドリゾートは入浴施設の「島の湯」、固定されたテントに宿泊できる「テントヴィラ」、トレーラーハウスに宿泊できる「トレーラーヴィラ」、ビールやアイスクリームを売っているオープンカフェスペースの「アジアンガーデン」、アクティビティの「サルトビ」など、初島を楽しく快適に過ごすためのサービスを提供しています。

【外部サイト】初島アイランドリゾート

初島アイランドリゾートは全国でオートキャンプ場を手がけている「PICAグループ」のひとつです。

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アジアンガーデンはハンモックやテーブルがたくさんあって、ゴロゴロするのに最高の場所。夜はしっかり暗くなるので、星空も素敵です。

トレーラーヴィラ

初島に宿泊するならトレーラーハウスの「トレーラーヴィラ」がオススメです!

トレーラーハウスとは、車で牽引できるように作られた小型の住居です。海外ではトレーラーハウスと自家用車で長旅をしている人もいますが、日本の道路事情には合わない大きさなので、日本で泊まれるのはとても貴重な体験です。

※車と同じように走れる住居が「キャンピングカー(RV)」で、車を使って引っ張れる住居が「トレーラーハウス」です。

細長い空間の中に、ベッド、キッチン、ソファ、トイレ、シャワー、エアコン、電子レンジ、冷蔵庫にコンセントを完備!雨でも風でも真冬でも快適に過ごせます。

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トレーラーヴィラにはたくさんのトレーラーハウスが並んでいます。ひとつひとつの距離はしっかり空いているから、プライバシーも守られます。

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トレーラー内にはキッチン完備。一通りの食器類、炊飯ジャー、電気ポット付き。水道からはお湯もちゃんと出ます。

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ガスコンロなら煮込みも料理も簡単。キャンプとはまったく違った快適な空間です。

トレーラーの外には専用のハンモックチェアとBBQグリルもあり、肉をガンガン焼くことができます。キャンピングカーで旅してみたい!とか、アウトドアやってみたい!という方や、小さな子供がいるからテントで寝るのは不安という方にピッタリの施設です。

夕食と朝食はトレーラーハウスのキッチンを使って自炊となります。ほぼ「煮るか焼くだけ」の状態の食材をトレーラーまで配達してもらえるから、調理も難しくありません。

お昼ご飯は自分たちで食材を持ち込んで調理するか、徒歩数分の場所にあるアジアンガーデンでカフェ飯っぽいのを食べるか、20分程度歩いて集落まで行って漁師さん直営のお店でうまい魚を食べましょう。

なお、トレーラーハウスには最大6人まで宿泊できますが、ダブルベッドひとつ、ダブルのソファベッドひとつ、二段ベッドひとつという構成なので、6人キッチリで行くと寝床争いが起こりそうです。男6人で行くのは止めた方がよいと思います。

テントヴィラについて

初島アイランドリゾートはトレーラーヴィラのほかに「テントヴィラ」という宿泊施設も提供していますが、こちらは電源付きの備え付けテントへ宿泊するもので、調理やシャワー、エアコンなどの設備がテント内にないので、通常のキャンプ生活とあまり変わりません。

快適に過ごすならトレーラーヴィラをオススメします。

島の湯について

初島アイランドリゾートに宿泊していれば、海の地下水を沸かした「島の湯」というキレイな入浴施設へ何度でも入浴可能です。早朝からやっているので朝風呂も楽しめます。

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島の湯の内風呂。タオルは無料でレンタルできて、ボディソープやシャンプー、ドライヤーもあるから手ブラでOKです。お酒やお菓子も売ってます。

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露天風呂からは大きな海を一望できます(女湯の眺望はもうちょっと隠されているようです)。

島の湯は「天然の温泉」ではありませんが、海の地下水を沸かしているということで、舐めると塩辛く、とても温まるお湯です。

予算

東京駅から熱海駅まで、新幹線で片道 約4,000円、快速で約2,000円、熱海駅から港まで、徒歩でも行けるけどタクシーなら1,000円程度、船が往復で2,400円(初島アイランドリゾート宿泊なら少し安くなるけど値段を忘れました)、宿泊代金は時期によって大きく変動するけど、だいたいひとり1万円ちょいな感じです。

【外部サイト】施設紹介 – アイランドキャンプ ヴィラ 料金 | 初島アイランドリゾート

なので・・・節約気味にすれば2万円程度でまったく違った休日を体験できます。毎月でも行ってみたいです。

ちょっと気になること

仕方のないことですが、トレーラーヴィラやアジアンガーデンの老朽化が進んでいるように思えます。また、提供される食材が毎年少しずつチープになっているような気がします。

一度トレーラーヴィラへ到着すると「これが欲しい!」というときに商店のある集落まで戻るのが少し面倒くさいです。持参をオススメしたいのは・・・

  • インスントコーヒーやお茶類:以前は備え付けでしたが、現在はなくなりました
  • 懐中電灯やヘッドライト:夜はかなり真っ暗になります。ひとつは無料でレンタルできます
  • タオル類:島の湯まで行かず、トレーラー内のシャワーを使うならバスタオルは持参しましょう。ハンドタオルは備え付けられています
  • かゆみ止め:虫除けスプレーは設置されていました
  • ボードゲーム・カードゲーム:子供たちのために

コンセントは複数あるけれど、オトナだらけで行くならスマホ充電器も大きいのがあると便利そうです。電波はしっかり届いています。

なお、トレーラーハウスはすべて「輸入もの」なので、中に備え付けられているキッチンやシャワーの操作方法が日本の作法とは少し異なります。分かりにくいときはスタッフへ電話をして聞いてみましょう。

ブラリと行ける心地よさ

トレーラーヴィラはプチアウトドア気分ながら、手ブラで行ける気軽さがあります。

なにより、こういう場所があるというのを知っておくだけでも、人生に余裕が生まれると思います。カツカツしてきたらブラリと行けばいいのよ。んで、海でも眺めてうまいもの食べて、星空を眺めていたら、きっと気分も変わってきます。

オススメは冬!

夏にはプールも登場しますが、個人的なオススメは冬です。初島は東京や熱海より気温が高く、都内にいたときはダウンジャケットを着ていたのに初島についたらトレーナーで大丈夫なほど。空気が乾いて晴天率が高くなるので、富士山や星空がキレイに見えます。トレーラーの中は暖房もホットシャワーもあるので快適です。

冬なら予約も混み合わないし、「ちょっと来週行ってみようか?」という気楽なバカンスが楽しめます。

2011年12月10日の皆既月食を初島で見ましたが、見事でした。

手軽なアウトドアを楽しみましょう!