大麻リキッドとは? THC 70%越えまで!【液状大麻】

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ヒップホップアーティストが所持していたことで注目を集める「大麻リキッド」。一部報道では「幻覚成分を濃縮」とされています。

【外部サイト】「大麻リキッド・ワックス」の摘発が急増。幻覚成分を濃縮。

大麻で幻覚が見えることはまずないと思うのですが・・・大麻リキッドについて調べてみました。

大麻リキッドとは

大麻リキッドとは、マリファナの主成分である「THC」を抽出した液体。電子タバコのようにカードリッジを取り付けて喫煙(吸引)します。紙巻きタバコのように「ハッパに火を付けて吸う」のではないため、肺ガンなどのリスクを減らし、高齢者でも扱いやすいのが特徴です。

カードリッジ型でスマートに大麻の有効成分を吸入できる「カンナクラウド(CannaCloud)」がアメリカで発表されました。これは気になります!

ナチュラルに近いものは茶色い液体で特有の匂いがあり、より精製されたものは透明な液体でほぼ無臭です。

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画像引用元:https://www.whaxy.com/news/best-vape-pen-oil

【外部サイト】Marijuana Oil Cartridges for Vaporizer Pens Analyzed | MassRoots

大麻リキッドに含まれるTHC濃度は70%を越えるものまであります。

植物の状態の大麻だとTHCの含有量はせいぜい15%、上質なもので30%くらいと考えると、液体大麻の高濃度っぷりは目を見開くものがあります。

ちなみに、北海道に自生している大麻はTHCの含有量がわずか1%以下というデータもあります。リスクを犯してまで探し回るのは絶対にやめましょう。こんなの吸ってもどーにもなりません。

北海道に自生している大麻はゼッタイに取りに行ってはなりません。これからのシーズンに向けて、その理由を紹介します。

大麻リキッドはどこで買えるの?

大麻リキッドは大麻が合法化されているアメリカの各州で購入可能です。ストリートで密売されている怪しいハッパではなく、綺麗なパッケージに収められた商品です。

世界中で大麻は「違法薬物」ではなく、「QOLを向上させる商品」に変化しつつあります。

映像作家・写真家の柳田好太郎さんより、リアルなカナダの大麻文化が分かる写真を提供いただきました!ありがとうございます!!!!!!

大麻リキッドはどういう効果がある?

大麻の有効成分であるTHCを摂取すると、味覚や聴覚が鋭敏になり、食事や音楽をより豊かに楽しめるようになります。

また、深いリラクゼーション効果があるので、ゆったりと穏やかな時間を過ごせます。

ただし、THCの体験に慣れていない人が大麻リキッドなどで大量のTHCを摂取してしまうと、ふわふわとした感覚が乗り物酔いのように感じたり、感覚が鋭敏になったことを逆に不安に感じるかもしれません。そのようなときは安全な場所で眠ってしまいましょう。

友人や恋人から「一緒に大麻を吸わない?」と、大麻パーティーに誘われたとき、どのように対処すればよいかをご紹介します。

大麻リキッドは日本に持ち込める?

日本には大麻取締法と向精神薬規制法という法律があるので、大麻リキッドのようにTHCを含む製品は一切持ち込み不可能です。

アメリカでふつーに売られていたからと言って、うっかり持ち帰らないように十分注意しましょう。ごくわずかな所持であっても禁固刑の対象です(罰金刑では終わりません)。

アメリカには大麻入りスイーツもたくさん販売されているので、チョコレートだと思ったら大麻だった!というような事件が起きるかもしれません。

バレンタインデーも近いということで、大麻の合法化が進むアメリカにはどんな大麻スイーツがあるのか調べてみました。

※もちろん、大麻入りスイーツも日本国内への持ち込みは禁止されています。

日本の大麻取締法は世界の現状とマッチしていない、あまりに古く・厳しいものです。こんなことで逮捕されてしまうと、気軽に海外へ行くことさえ困難になります(前科があると海外の入国が難しくなります)。

海外から大麻リキッドを持ち帰るようなバカらしいことはゼッタイにやめましょう。また、もし誰かが「大麻リキッドあるけど買う?」というような話を持ちかけてきたとしても、ゼッタイに乗ってはダメです。日本国内で大麻を使用することは、そこから得られる体験と、そこについて回るリスクのバランスが悪すぎます。

CBDリキッドについて

大麻には大きくふたつの特徴的な成分があります。ひとつは大麻リキッドでお馴染みの「THC」。もうひとつは「CBD」です。

CBDには大麻リキッドのTHCのように味覚や聴覚を鋭敏にする効果はありませんが、軽いリラクゼーション効果と、さまざまな健康へのアプローチが期待され、「THCとは別物」として世界中で注目を集めています。

日本でも、CBDリキッドは完全に合法なものとして購入・所持・使用が可能です。

CBDの先進国であるアメリカでもっとも人気が高いのは「ヴェポライザー」を使って吸引する「CBDリキッド」です。CBDリキッドについて紹介します

「大麻は健康によいらしいけど、違法なことに手を出したくない」という方は、CBDリキッドで大麻が持つ可能性に触れてみるのもよいかもしれません。

※CBD製品は特定の疾病に効果が認められた医薬品ではなく、健康食品(サプリメント)です

おまけ・大麻ワックスとは

報道では「大麻リキッド・ワックス」という感じで、「リキッド」と「ワックス」が同じもののように書かれることがありますが・・・まったく別物です。

リキッドが液体であるのに対し、ワックスはハチミツのようなゲル状です。大麻の花(バッズ)とヘアアイロンを使って簡単に自作できます(リキッドも自作は可能です)。

どちらも高濃度なTHCを含んでいます。日本での所持は固く禁止されていますので注意が必要です。

なお、「CBDリキッド」と同じく、「CBDワックス」であればマリファナの主成分の「THC」を含まないため、日本でも合法的に販売されています。

スーパーフードとしてのヘンプが気になる方は、CBD製品を試してみましょう。

CBDのコンセントレート「ワックス」がファーマヘンプ社から登場!驚異の66%濃度です。

まとめ

話が散らばってきたのでまとめます。

  • 大麻リキッドとは大麻(マリファナ)から有効成分を抽出したものである
  • 欧米諸国では医療用・嗜好用として合法的に流通・販売されている
  • 有効成分「THC」の含有量がものすごく高い
  • 日本では禁止されているため、うっかり持ち込まないように注意
  • 産業用大麻(ヘンプ)から有効成分を抽出した「CBDリキッド」は日本でも合法的に所持・使用できる
  • CBDリキッドはTHCを含まないので大麻リキッドとは作用が異なる

・・・それぞれの国の文化・法律を正しく尊重し、健康的な日々を過ごしたいですね!