CBDリキッドとは?ヴェポライザーの選び方から、激安商品まで【VAPE】

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産業用大麻(ヘンプ)から抽出される「CBD(カンナビジオール)」に、さまざまな効果が期待されています。CBDを含む製品でもっとも一般的なのはオイル状の「CBDオイル」。口の中にポタポタと垂らして飲み込んで使用します。

CBDオイルはとてもお手軽な一方、独特の味わいを苦手に感じることがありました。

CBDの先進国であるアメリカでは「ヴェポライザー」を使って吸引する「CBDリキッド」が人気です。本日は「CBDリキッド」を紹介します。

CBDリキッドとは

産業用大麻(ヘンプ)から抽出されたCBDをPG(プロピレングリコール)やVG(植物性グリセリン)などの液体に溶かしてヴェポライザーで喫煙(吸引)できるようにしたのが「CBDリキッド」。

ビンの見た目などはCBDオイルとソックリですが、CBDオイルは経口摂取(そのまま飲む)で使用し、CBDリキッドはヴェポライザーを使って気化させた煙(厳密には水蒸気)を喫煙(吸引)して使用します。

青臭い香りと苦みが強いCBDオイルと異なり、ライムやマンコーなど、さまざまな「フレーバー」が添加されており、喫煙行為を楽しむことができるのもCBDリキッドの大きな特徴です。

ヴェポライザー(VAPE)とは

CBDリキッドを加熱・気化させて喫煙するためには「ヴェポライザー(VAPE)」という専用の器具が必要です。

ヴェポライザーは魚肉ソーセージくらい細いものから、ディルドくらい巨大なものまでさまざまな種類があります。ライターなどで着火するのではなく、スマホのようにUSBから充電して、電気の力で加熱します。

タンクにリキッドを入れるペン型ヴェポライザー

もっともお手軽なものは「クリアロ」と呼ばれる小さなタンクにCBDリキッドをポタポタと入れて使用するペン型ヴェポライザー。代表的なものに「JUSTFOG FOG1」があります。マッキーくらいの太さです。

たくさんの製品があるために選ぶのが難しかったヴェポライザー(VAPE)。お手軽で便利においしく楽しめるものがあったのでご紹介します!

迷ったときはとりあえず「JUSTFOG FOG1」を買っておけば大丈夫です。

パーツを組み合わせるMOD型ヴェポライザー

JUSTFOG FOG1」は喫煙に必要なものがすべて含まれたパッケージ製品ですが、ヴェポライザーは「自分好みのパーツを組み合わせてカスタマイズする」というマニアな楽しみ方もあります。

こちらは「Gear Best」で売っている「Geekvape Aegis Legend Mod 200W」。MOD型ヴェポライザーと呼ばれています。

防水・防塵・耐衝撃性能を備えたテクニカルMODの注目製品をレビューです!Gear Bestで販売中!

CBDリキッドを入れるタンクの部分も、専用の充電池すら別売りですが、既製品にはないカスタマイズ製が魅力です。

また、RBA(RDA)と呼ばれる使用方法もできます。

CBDリキッドを使ってみた

CBDリキッドは本当にたくさんのメーカーから、さまざまなフレーバーが登場しています。

今回は、オランダ・NATUuR社の「GELATO」フレーバーを選んでみました。

10mlのリキッド内に420mgのCBDを含んだ、4.2%濃度の製品です。

CBDリキッドの外観

CBDリキッドのビンはCBDオイルとソックリです。CBDリキッドの液体であるPG・VGは食品添加物として認められているほど安全性が高いものですが、CBDオイルと間違えて飲まないように注意しましょう。

ヴェポライザーは「Eleaf iStick Pico」を用意しました。チタニウムの交換コイル「Eleaf EC head(5pcs) TC-Ti 0.5Ω」を併用することで、細かな温度調節ができる高機能ヴェポライザーです。

CBDリキッドはわずかな粘度がある白濁した色。

CBDリキッドを使ってみた

最初に軽く振ったら、CBDオイルと同じように液体をスポイトで吸い上げます。

ヴェポライザーのタンク部分へCBDリキッドをドボドボと入れていきます。ちょびっと入れただけでは加熱コイルがリキッドで満たされず、「から焼き」のようになってしまうため、タンクの8割くらいまでしっかりと入れましょう。一度の喫煙ですべて使用するわけではないので、躊躇せずドボドボと。

そして!タンクにCBDリキッドを注いだら加熱コイルにリキッドが染み渡るまで10分くらいそのまま放置します。すぐには吸いません!

じっくり待った後・・・

ヴェポライザーのスイッチを押すと、ジュボジュボジュボ・・・という音とともに、リキッドが気化されて白い煙が出てきます。

煙を口から吸ったら、しっかりと肺にため込んで・・・

Oo。(🌑´Д`🌑 )y-~~~

ゆっくり吐き出しましょう。

CBDリキッドが効いてきた

CBDリキッドを吸って、吐くたびに、ゆっくりとした心地よさを感じられるようになりました。

シャキっと元気になったり、頭脳明晰になるのではなく、ふはーというマッタリな気持ちです。

GELATOフレーバーは、かき氷のような甘く爽やかな香りで、どこか美人OLを彷彿させます。嗚呼、そんな人生もあったのかな・・・と天を見上げながら白い煙を吐き出しました。

ほわーんとゆっくり、呼吸が深くなっていきます。

CBDリキッドの感想

CBDリキッドは「ヴェポライザー」という器具が別途必要なこと、「喫煙」という行為を伴うので喫煙習慣がない人にはハードルが高いこと、禁煙の場所では使用できないことなど、いろいろなデメリットはありつつ、おいしいフレーバーとともにCBDを摂取できるのは非常に楽しい行為でした。

ヴェポライザーも慣れてしまえばとても簡単です。ヴェポライザーの中へ入れたCBDリキッドはそのまま入れっぱなしにしておけるので、使いたいときはヴェポライザーを取り出してボタンをポチっと押すだけですぐに吸うことができます。

どのくらいの回数使用(喫煙)できるのか・・・は、すごく大雑把な表現ですが「かなりたくさん」です。よほどバカみたいに吸わない限り、10mlのCBDリキッドを1ヶ月で吸いきるようなことはないと思います。

私の場合は毎晩少し吸って瞑想をしたりしていますが、半年くらい使ってもまだまだ残っています。タバコを買うよりもよっぽどコスパは高いのではないでしょうか。

CBDリキッドなら効率よくCBDを摂取可能

多くのCBDリキッドはCBDの濃度が3%〜10%程度で、15%や50%といった超高濃度なものまでラインナップされているCBDオイルよりも、マイルドなものとなっています。

しかし、CBDリキッドはCBDオイルよりも効率よくCBDを摂取できるため、単純な濃度だけでは比較できません。

下記の研究によると、CBDオイルのような飲用(Oral)摂取だとCBDの吸収率は20%ですが、CBDリキッドのような喫煙・吸入(Inhalation)摂取だと吸収率は30%となっています。CBDオイルに比べてCBDリキッドならCBDを1.5倍吸収できるというわけです。

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画像引用元:https://www.endoca.com/blog/suppositories-effective-take-cbd/

一番よいのは直腸(Rectal)吸収の60%強ですが・・・CBDアイソレートを使って浣腸でも作ればすごいのかしら・・・。

CBDリキッドが効かないときは

CBDリキッドをヴェポライザーで喫煙するときは、目一杯(肺一杯)吸い込んで、しばらく息を止めて肺の中で煙を留め、そして鼻や口からプハーっと吐き出すのが正しい使用方法です。

タバコを吸うときのように「スパー、スパー」と口だけで吸うのではなく、しっかりと肺の中へ入れて、ぐっと時間を置きましょう。

また、CBDの効果は「リラックス」です。マリファナのような「ハイ」にはなりません。効果を勘違いしてしまうと「ぜんぜんキマらないじゃん!」ということになってしまいます。

たまに「CBDオイルを飲んだけど効かなかった」という人と出会います。きちんと活用できるように、私が気をつけているポイントをご紹介します。

「今日はもう休もうかな」とか「ちょっとドキドキするので落ち着きたいな」というときに、ゆっくりと吸ってみましょう。

CBDリキッドの安全性

CBDリキッドで使われているPG(プロピレングリコール)やVG(植物性グリセリン)といった液体は食品添加物として使われているものなので、安全性は高いとされています。

また、タバコのハッパと違ってニコチンやタールといった有害物質・精神依存物質を含んでいません。

WHO(世界保健機構)も「CBDはTHCと同じく、乱用・依存の可能性が低い」と報告しています。

CBDリキッドを使うことがタバコの禁煙につながればみんなハッピーになれそうですね。

Brightfield GroupとHelloMDは「カンナビジオールを理解する」と題した調査の概要を発表しました。感想とともに紹介します。

CBDリキッドのフレーバー

CBDリキッドにはさまざまなフレーバー(風味)があります。喫煙すると、口と鼻にわずかに風味が残る感じです(あくまで風味なので、ご飯の代わりにはなりません)。

さまざまなフレーバーから好みに合わせて選べるのも、CBDリキッドのメリットです。

そして、フレーバーは「マリファナの名品を模したもの」と「ふつうにおいしいもの」の2種類に大別されます。

マリファナの名品フレーバー

カナダやアメリカなど、マリファナが合法化されている国・地域では、さまざまなフレーバーを持ったマリファナの品種が登場しています。

マリファナユーザーは、ただ「ハッパちょうだい」と合法ショップに足を運ぶのではなく、自分の用途に合ったものをコンシェルジュと相談し、好みのフレーバーを選ぶことができるのです。

高級な紅茶やコーヒーに似ていますよね。ただの「紅茶」だけではなく、「ちょっと酸味のある紅茶」や、「甘い香りのする紅茶」のように、バリエーションが豊富にあります。

そして、マリファナには「伝説の名品」と呼ばれるような人気の品種があり、その品種のフレーバーを模したCBDリキッドが多数登場しています。

代表的なものに、以下のような製品があります。

もちろん、CBDリキッドの原材料としてそのマリファナを使用しているわけではなく、あくまでフレーバーを似せてあるだけですし、CBDリキッドとマリファナはまったく異なる体験です。

また、マリファナの名品を模してあるだけで、ふつうにおいしいわけではありません。万人受けするものではないので、思い入れがない場合はムリして選ぶ必要はないと思います。

ふつうにおいしいフレーバー

ふつうにおいしいフレーバーは、シーシャ(水タバコ)や電子タバコのフレーバーのように、甘くフルーティーだったり、爽やかな香りだったり、涼しいメンソールだったり、喫煙行為自体をおいしく楽しく感じられるものです。

代表的なものに、以下のような製品があります。

フルスペクトラムとアイソレートの違い

ちょっと難しい話になりますが、CBDリキッドには「純粋なCBDをそのまま使ったタイプ」と、「精製して純度を高めたCBDを使ったタイプ」の2種類があります。

純粋なCBDをそのまま使ったタイプは「フルスペクトラム」や「テルペン入り」という名前で、CBD以外の微細な成分(テルペン、フラボノイド等)も含まれているので、より包括的な効果が期待できるとされています。

NATUuR社のテルペンシリーズや・・・

CBDリキッドの常識を変える!オランダ・NATUuR(ナチュール)社のテルペン入りCBDリキッド試してみました。

ファーマヘンプ社のプレミアムブラックシリーズがそれに該当します。

ファーマヘンプ社の新シリーズ・プレミアムブラック CBDリキッド(喫煙用)を試してみました!

先日は、真打ちとも言えるフルスペクトラムかつCBD濃度10%という驚異のCBDリキッドが登場しました。

フルスペクトラムで10%濃度という驚異の新製品、AZTEC CBDを脳内ふたりで試してみました!

精製して純度を高めたCBDを使ったタイプは、上記のもの以外と思えばだいたい合っているはず。Koi社のシリーズが人気です。

ヴェポライザーを使って喫煙使用する「CBDリキッド」の選択肢が日本でも増えてきました♡ ずっと気になっていた業界最高レベルの1000mg製品を試してみました。

個人的には・・・フルスペクトラム・テルペン入りタイプは、よりまろやかに、もわーんと、ほわーんと効きました。CBDのみのものは、分かりやすくすーっと効く感じ。表現が困難ですね・・・。

電子タバコのように、リキッドそのもののフレーバーをしっかり楽しみながら喫煙したいならKoi社のシリーズ、よりまろやかに、もわーんと、ほわーんとしたいならフルスペクトラム・テルペン入りタイプがオススメです。

※個人的の感想です

使い捨てタイプのCBDリキッド入りヴェポライザー

前述の通り、CBDリキッドを使用するにはヴェポライザーが別途必要です。迷ったときはとりあえず「JUSTFOG FOG1」がオススメですが、初期投資をあんまりかけたくない・・・という方には「使い捨てタイプのCBDリキッド入りヴェポライザー」という選択肢もあります。

細身のペン型ヴェポライザーの中にCBDリキッドがあらかじめ充填されていて、約200回くらい使用できます。

NATUuR Disposable PEN Ver.2 420#SKUNK CBD4.2%
価格 3,680円(税込)

CBDリキッドを気軽に試してみたいという方へ!使い捨てタイプのCBD PENを試してみました。

使い捨てタイプのものは非常に便利ですが、しっかりとしたヴェポライザーに慣れてしまうと、どうしても吸い心地に物足りなさを感じてしまいます。

CBDリキッドの激安通販

CBDリキッドはたくさんの種類があり、選ぶのが大変です。コスパに優れた激安商品を探してみました!以下のエントリからどうぞ。

さまざまなメーカーからリリースされているヴェポライザー用の「CBDリキッド」を比較してみました!

日本は「大麻取締法」の規制があるため、CBDを抽出するための大麻を所持することができません(厳密には、CBDを抽出する目的で大麻を取り扱う免許を取得した個人・企業が存在していません)。

大麻取締法の規制があるので国内製造できないはずのCBDオイル。しかし、国産という製品がたくさんあるのはなぜなのでしょう・・・?

そのため、海外で製造されたCBDリキッドをインターネットの通販などで購入することになります。街のタバコ屋やコンビニでは販売されていません。

Vape Mania」や「CBDオイル輸入販売 CBD LAB」のような、国内発送をしてくれる専門の正規代理店から購入するのがオススメです。

Vape Mania」は上野に店舗があるので、気になるフレーバーを実際に試すことが可能です。

CBDリキッドがお試し可能なVAPEショップ「Vape Mania」を訪問してみました!貴重な存在です!

なお、いわゆる「個人輸入」はリスクを伴います。

日本は「CBD製品は合法だけど、(同じ大麻由来の)THCが含まれる製品は非合法」という法律が残っています。そのため、「この製品はCBDしか含まれていません。THCは一切ありません」というような証明書を申告しないと輸入ができないのです。個人レベルで行うには敷居が高く、税関を通れない場合は「お金だけ支払ったのに荷物が届かずに捨てられた」ということになりかねません。

CBDリキッドのまとめ

  • CBDリキッドとは、ヴェポライザーを使ってCBDを喫煙摂取できるようにしたもの
  • CBDオイルよりも吸収率が高く、効率的にCBDを摂取できる
  • さまざまなフレーバーから、好みに合わせて選ぶことができる
  • フレーバーは「マリファナの名品を模したもの」と「ふつうにおいしいフレーバー」の2種類
  • フルスペクトラムタイプとアイソレートタイプに分けられる

可能性が広がってきましたね!