マガリスギ.net

たび旅マタ旅

ブラブラいろいろ行ったときの記憶の断片です

8月20日 内地に向けてついに出発

ああああああ、ついに今日の午後には内地に向けて出発ですよ!シクシク・・・もっと長くいたかった・・。
で、今日はほぼ半日しか自由な時間がないので、どうしようかと考えた結果ノンビリすることに。

父島を見下ろすような高さにある神社に参拝し、ユースからすぐ近くのビーチで軽く一泳ぎしました。

ま、最後の日はこのくらいのリズムでチルアウトさせないとね。アゲっぱなしで終わるのも楽しいけど、現実世界にちゃんと体と心を戻さないと。

そして出航の時間が近づいてきました。待ち合わせにはだいたい遅れるマガリスギ。
「ユース宿泊メンバーで記念撮影するから!」と言われていた場所へいつものようにダッシュで最後に到着です。ゴメン。

中途半端な笑顔での記念撮影を終え、ついにまたおが丸へ乗船です。これから再び25時間の船旅スタートです。

甲板に出てみるとユースのスタッフの皆さんが「行ってらっしゃい。またね!」と書かれたバティック(幕)を持って手を振っています。

そう、さよならじゃなくって「行ってらっしゃい」です。

内地に向けて船が動き出しました。

船が動き出すとすぐ近くにある青色の灯台、通称「アオトウ」から「まったねー!!」という声とともに一斉に海へダイブ!ユースのスタッフやその他たくさん島の皆さんが青灯ダイブで見送ってくれました。

さらにおが丸に併走するように見送り船団が何隻も!その中にはイルカクジラツアーへ行ったパパヤ号も、そしてパパヤ船長の姿もありました。

ピカ!っと強烈な光が目に入ってきました。おお、これは噂に聞いた「三日月山展望台から鏡で太陽の光を反射させて見送る儀式」か!
船に乗ってる方も鏡で光を展望台にぶつけて挨拶するのが完璧なやり方らしいんだけど、うまくできませんでした。鏡をいろんな角度に変えてたら自爆してしまった(ありがちすぎ)。

見送り船団はいつまでも続きます。ずっと手を振り続け・・・この時点でマガリ、かなり泣きそうでした。

沖合が近づいてきたところで見送り船団の一隻が止まり、上にいた人達がまた一斉にダイブ!他の船も同じように、一隻、また一隻とダイブ!!!!

ダイブした人達がまた海面から手を振ってくれています。おい、波高いけど大丈夫か。

もうこの時点でマガリ、かなり泣きそうでした。

これまでにいろんなところへ行ってきたけど、こんなに別れを惜しまれたことはありません。小笠原は船が入ってくる・出て行くというのがとてもとてもスペシャルなイベントなのでしょう。そしてなにより島の皆さんが小笠原を大好きだから、もう一度本当に来て欲しいと願っているからでしょう。

このピースフルなバイブレーション。シャンティー。
なんだ、俺が探し求めていた場所はここじゃないか。
そう感じてしまいました。

もう泣きそうだったので、誰とも喋りませんでした。

これからまた25時間の船旅です。来るときと同じく金色のタライが置いてあります。
最初は一人だったけど、今はユースや島で出会った人達と一緒にワイノワイノと騒ぎながらの帰り道です。

25時間、長いかと思ったけどいつものようにガン眠りして、メシ食って、喋ってたらあっという間に時間は過ぎてきました。

あ、今日って俺の28の誕生日じゃん。

今日の消費生活
おにぎり3つ 400円
タンメン 735円
ペットボトルお茶 150円
カップラーメン 180円
コーラ 120円
合計 1,585円

次の日へ

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