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たび旅マタ旅

ブラブラいろいろ行ったときの記憶の断片です

2004年8月16日 小笠原諸島・父島へ

東京から南へ1000km。東京のガラパゴスと称される小笠原諸島・父島へ出発です。
定期船「おがさわら丸(通称おが丸)」で25時間の長い船旅です。貨物船だと安いけど40時間かかると言われ、ふつうの船にしてしまいました。ま、現在マガリは学生(!)なので、学割使って往復で約4万円でした。学割なかったら5万だもんな。学生サイコー!

船の中はほのぼのとした家族連れで思ったより満席。この船に乗ってる全員が小笠原の父島や母島へ行くのかー。なんか不思議な共同体意識が生まれます。

2等船室はカーペットフロアの上に番号の書かれた毛布・枕が置いてあり、一畳もないくらいの広さでガムテが貼って、一応指定席っぽくなっていました。
で、すげぇ印象的だったのが金タライが完備されていること!

だいたい6人のスペースに1つくらいの割合で金色のタライ(ドリフで落っこちてくるヤツ)が置いてあるのです。船酔い用なんだろうけど、ちょっとリアルすぎ・・。

おが丸の中はレストラン、カラオケルーム、ビデオを借りて見られるビデオブース、ゲームコーナー、24時間温水シャワーと設備はいろいろ整っていました。

でも「自由に使えるイス付きスペース」がなかったためご歓談したり勝手に電気パクってマックを使いたい俺のような人はちょいと不便。
カップ麺を作ったはいいけど、どこで食べたらよいのーと悩んでしまいました。

カーペットフロアの休憩所はあるんだけどね、そこでカップ麺食べるのんもね、ちょいとね。

18時28分、夕日が海に沈みます。夕日は何度見ても美しいです。こう見ると地球ってけっこう速いスピードで回ってるよねぇ。ドキドキ。

気がつけば360度フルパノラマで大海原。25時間って退屈で死にそうなくらい長いかなーと思ったけど案外そうでもない感じです。
ちょっと風邪ひいて声が出ない以外はすべて絶好調! 船旅は楽しい!

今夜はけっこう曇ってるんで星空は拝めない様子。ちょっと残念。まぁ満点の星空は小笠原上陸までガマンするかー。

ナナオサカキの詩集「ココペリ」を読んだりしつつ非常にゆったりとした時間を過ごしました。こういう詩集って東京のクソ忙しい生活の中じゃなかなか読めないからね。読んでも実感わきにくいっつーか。
今回持ってきた本はこの1冊だけだけど、正解でした。

腹が減ってきたのでおが丸レストランで夕食。値段の高さにビビリつつ、コストと腹持ちを計算しまくって中華丼を食べる。無料のお茶がうまい。

さーてそろそろ眠るかなー。

今日の消費生活
ペットボトルお茶 150円
豚生姜焼き定食 980円
ペプシコーラ 160円
中華丼 800円
合計 2,090円

次の日へ

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