お茶から覚醒剤反応が出るのか実験してみた【ASKA】

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覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたけど不起訴になった歌手のASKAさん。「尿じゃなくてお茶を入れた。そのお茶から覚醒剤反応が出た」とのことでしたが・・・

ASKAさんの不起訴を受けて、お茶から覚醒剤反応が出るのか調べてみる【予告】
覚醒剤の陽性反応が出たために勾留されていたASKAさんが不起訴になりました。これはどういうことなのか、勘ぐりです。

実際お茶から覚醒剤反応が出るの?というのを実験してみました。

テストに使ったのはコチラのキット。

不正の確認も可能な薬物12種検査キット

ドラッグテストキットA&B(Drug Test Kit A & B)

覚醒剤を含む、違法薬物のほぼすべてとも言える12種類がチェックできるキットです。さらに、検査に使った尿のPH値・クレアチニン濃度も合わせて確認できるので、尿を薄めたり異物を混入させたりといった不正が行われていないかまで分かってしまう優れもの。

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日本語の説明書が付属しています。この説明書、かなり詳しくて分かりやすいです。

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パッケージの中に検査キットが入っています。湿気に弱いため、使う直前に開封しましょう。先端のキャップを外すと、リトマス紙のようなものが露出します。

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お馴染みのドラッグが略字で両面に記載されています。

  • AMP(アンフェタミン)
  • BAR(バルビツール酸塩)
  • BUP(ブプレノルフィン)
  • BZD(ベンゾジアゼピン)
  • COC(コカイン)
  • MAMP(メタアンフェタミン)

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  • MTD(メタドン)
  • OPI(アヘン)
  • OXY(オキシコドン)
  • PCP(フェンシクリジン)
  • PH値
  • クレアチニン濃度

PH値・クレアチニン濃度は検査に不正がないかのチェック用です。PH値が異常だと異物の混入が疑われ、クレアチニン濃度が異常だと尿が水などで薄められていることが疑われます。

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「C」と「T」の両方にラインが表示されていたら陰性(ドラッグ反応ナシ)、「C」のみにラインが出てたら陽性(ドラッグ反応アリ)、何も表示されていなければ「検査できない」という結果になります。

そして肝心のお茶。

ASKAさんの場合、捜査員が尿と勘違いするくらいのお茶ということで・・・尿っぽいお茶をコンビニで探してみました。

まさか自分の人生で「どのお茶が尿っぽいかな・・・」と、あれこれ手に持って確認する日が来るとは思いませんでした。妙にドキドキしたけど、職務質問されなくてよかった・・・。

悩み抜いた結果・・・ベタだけどセブンイレブンオリジナルの緑茶に決定!!!!!!!!!

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こういう尿、出ますよね。

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そして、テストは「検体(今回はお茶)」が常温になっていないとダメとのこと。おしっこプレイをすると分かりますが、排出されたばかりの尿というのは非常に温かいのです。「ええ湯やわ~」とアタマから被れるくらいの温度があります。

大晦日にボブサップが2Rまで戦えたなら、おしっこプレイのことを思い出してみよう
実に12年ぶりのカードとなる、ボブサップ vs 曙の大晦日再戦。もはや凡戦しか予想できない一戦ですが・・・

検体をしばらくそのまま放置して、常温へ戻しておきましょう。

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常温になったら、検査キットの先端を検体へ浸します。

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ちゃぷりと入れたら、そのまま20秒待ちます。

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おおお!グラフが伸びるように吸い上げられています!ドキドキするぜ!

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そして・・・結果が出ました!

  • AMP(アンフェタミン):ナシ
  • BAR(バルビツール酸塩):ナシ
  • BUP(ブプレノルフィン):アリ!!!!!!!!!
  • BZD(ベンゾジアゼピン):アリ!!!!!!!!!
  • COC(コカイン):ナシ
  • MAMP(メタアンフェタミン):計測できず

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続いて裏面。

  • MTD(メタドン):わずかにアリ?
  • OPI(アヘン):ナシ
  • OXY(オキシコドン):な、ナシ?
  • PCP(フェンシクリジン):ナシ

PH値は正常(尿と同じPH)、クレアチニン濃度はちょっと薄い(尿が薄められているかも)という結果でした。

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まとめ

セブンイレブンで売っている緑茶からは覚醒剤反応は出なかったけれど、ブプレノルフィンとベンゾジアゼピンは出てしまいました(出たように表示されました)。PH値は尿と同じで、クレアチニン濃度は薄かったけれど「水を飲みまくっていたので」と言い訳できるレベルかも。

ブプレノルフィンは半合成オピオイド鎮痛薬として、麻薬及び向精神薬取締法における第二種向精神薬に規定されていますが、強烈な湿布薬等で処方されています。裏街道で「ブプレノルフィンあるけどいる?」と伝えるのは唇が震えそうです。

ベンゾジアゼピンはデパス、ハルシオン、エリミン、ロヒプノール等の成分としてお馴染みですね。

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うーん、というわけで、少なくとも覚醒剤反応は出ませんでした。

でも、ブプレノルフィンとベンゾジアゼピンが(間違って)表示されているし、ひょっとしたらASKAさんの飲んでいたお茶では覚醒剤反応が出たのかもしれません。

ともかく、覚醒剤は「使用しただけで罪になる」ものです。こんなものには手を出さないでおきましょう!おしまい。

※実験に使ったお茶はスタッフがおいしくいただきました。

ドラッグテストキットA&B(Drug Test Kit A & B)