チャラスの思い出

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いろんな思い出を書いてみるシリーズ、本日は大麻樹脂の「チャラス」です。大麻の花部分にあるネバネバとした樹脂を集めて固めたチョコレートみたいなもので、高い成分濃度を誇っています。

チャラスにはハシシとかチョコとかいろんな別名があります。いまでも「チャラいなー」という言葉を聞くとこっちを思い出します。

自宅での大麻栽培が一般的ではなかった世紀末のころ、世界を旅した若者達は、旅の最後にこのチャラスを丁寧にサランラップでくるんで飲み込みました。ぶっちゃけて言えば、お腹の中に入れての密輸です。チャラスの方が有効成分が凝縮されているので、大麻の葉を密輸するよりも効率的でした。

サランラップはきっちり丁寧にくるんでおかないと、お腹の中でチャラスが溶け出してトンでもないことになってしまう恐れがあります。

また、やってみると分かるけど(やっちゃダメよ)、食べ物ではないものを飲み込むというのはなかなか大変です。牛乳で流したり、ゼリーで流したり、あれこれがんばるのが帰国前夜の恒例行事でした。

仲間からは「おまえの口、チャラス臭いよ」なんてからかわれながら。

飲み込んだチャラスはどうやって取り出すか。それはもちろん、脱糞です。無事に脱糞が終わったら、自分のウンコの中からラップにくるまれたチャラスを探し出すという、新たな旅が待っているのでした。

ここで一句、

宿便の 中にチャラスを 見つけたり

ウンコから掘り出されたチャラスは仲間内で使われたり、次の旅の資金に変換されるのでした。

女の子だとしまう穴が他にもあるので、ウンコから出さなくてよいから衛生的(?)な気がします。たまに女の子から「これ持って帰ってきたモノだよ」と言われると、「どこの穴に入ってたんだろう・・・」とドキドキしたものでした。手ブラで帰ってきた女の子には「でっかい穴があるじゃん!」「そんなガバガバじゃないワ!」と、ひどいセリフを言い合ったものでした。

私は大麻解禁を全面的に肯定はしていませんが、いつか解禁されたら「じいちゃんが若いころはウンコからこっそり掘り出していたんじゃよ」なんて思い出話を語って、孫から「ついにボケたな」とか思われることになりそうです。

つーか、最近の若者ってこういうのナシでよく世界一周とかできるなと思います。金あるのかな。うらやましいです。

もちろん、チャラスなどの大麻樹脂および大麻の所持・輸入は禁止されています。最近の入国ゲートは「お腹に異物がないかを調べる体温計」があるのですぐにバレるという話もあります。日本国内へ持ち込むことは絶対にやめましょう。世界的に大麻の解禁が進んでいる中、日本でリスクを負うのはあまりにバカらしいです。絶対にやるべきではありません。

※この投稿は「日本でももっと精神活性物質(いわゆるドラッグ)について笑いながら話せるようになりたい」という思いから書いています。

※現在の私は一切所持しておりません。はるか昔の思い出話です。