ダメドラ宣言!福岡発・薬物乱用防止VR動画を体験してみたよ

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覚醒剤、危険ドラッグ、大麻。日本では法律で禁止されているにも関わらず、ついつい手を出してしまう人もいるこれらのドラッグ。ダメ!ゼッタイ!ダメドラ宣言!というわけで・・・福岡県違法薬物乱用防止啓発事業で制作された「ダメドラワールド」の動画を体験してみました。業界初のVR動画です!

ダメドラワールド~福岡発薬物乱用防止VR動画

https://damedora.com/

ふつうの動画ではなく、バーチャルリアリティ(VR)に対応しているため、スマホとVRゴーグルを組み合わせることでさらに臨場感あふれる体験ができます。最近はSODもVRに力を入れているし、VRゴーグルはひとつ持っているとハッピーになれますよ。

※VRゴーグルがなくてもPCでもスマホでもそのまま視聴可能です

さて・・・

あやしげな先輩からどこかに誘われるシーンからストーリーが始まります。自分はどうも女性ぽいです。

到着した先はラブホ? シティホテル?

机の上には「元締めか!」とツッコミを入れたくなるほど大量の覚醒剤、危険ドラッグ、大麻が置いてあります。なぜか危険ドラッグと大麻はアルミホイルの上に置いてあります。LSDじゃないんだし、大麻はアルミで包まなくても・・・という余計な知識は煙とともに飲み込んでおくとして・・・

先輩から「一回くらい平気だって」とそそのかされ、好きなドラッグを選択(タップ)すると次のシーンへ。

VRならではの臨場感で、先輩と一緒にドラッグをキメることができます。

そして、もちろんバッドトリップ描写です。覚醒剤なんて腕から虫みたいなの出まくってるし、なかなか見たくない光景です。

あとこれ、ゼッタイに(SEXを)ヤられる展開ですよね。後ろにベッドありますし。

で、だ。

この動画をVRで作成することにどれだけの意味があるのかはあえて問わないとして・・・

ずーーーーっと私が主張しているのは、バッドトリップやジャンキーになるからドラッグを使っちゃダメという理論ではドラッグを予防することはできないと思うのです。

覚醒剤を一度使うと廃人になるという嘘を止めなければ、これ以上の薬物汚染は抑止できない
清原(元)選手逮捕というホームラン級のスクープによって注目される覚醒剤の怖さ。しかし、どうにも違和感があります。現在の抑止論には限界があるのではないでしょうか。

マーシーは「覚醒剤を使ったときの方がマトモでいられた」と語り、小向美奈子は「効果を実感できなかったけど覚醒剤を使っていた」と語っています。

【書評】マーシーの薬物リハビリ日記
ますます世間をお騒がせの田代まさしの最新刊。一切の反省ナシ!!!!!!! 一気に読める痛快娯楽マンガです。

どちらも、「止めたら禁断症状が出て・・・」なんて言っていません。清原も健康そのものでした(禁断症状がキツイのは日本では覚醒剤よりマイナーなヘロインではないかと)。

また、大麻でバッドトリップになることはごく希ではないでしょうか。ジャンキーにもならないと思います(井上陽水も美川憲一も再逮捕されていないし)。

井上陽水が大麻で捕まったときの最終意見陳述が素晴らしい
歌手・井上陽水さんは40年近く前に大麻で逮捕されたことがあります。その公判における、最終意見陳述が非常に素晴らしいので書き留めます。

バッドトリップやジャンキーになるからドラッグを使っちゃダメという理論は「夜は鬼が来るから寝なきゃダメだよ」と言われている子供みたいな感じです。最初は「え?そうなの?」と信じて寝るかもだけど、実際は違うことが分かったら夜更かししまくりになりそうです。

そうではなく、「ドラッグを使っているという罪の意識を利用して、別の犯罪に巻き込まれる恐れがある」ことや、「日本の文化・風習・法律の下でドラッグを使うのはワリに合わなすぎる」ことを伝えた方が効果的ではないでしょうか。

【高校・大学生向け】友達が大麻を持っていたときの対処方法
若者に蔓延する薬物汚染が連日報道されています。もし、あなたの大切な人が大麻を持っていたらどのように対応すべきかをご紹介します。

都会から暴走族が減ったのは、彼らのことを「珍走団」と呼んでみたり、暴走族ルックをパロディとして使った人たち(紅夜叉など)が登場したためだと思います。

アメリカには「大麻芸人」というジャンルがあるのだから、日本にもそろそろドラッグネタの芸人さんが登場して欲しいものです。

というわけで・・・ツッコミどころは満載でしたが、ぜひ皆様もダメドラワールドを体験してみてください。法律違反はダメ!ゼッタイ!

ダメドラワールド~福岡発薬物乱用防止VR動画

https://damedora.com/