野蛮なやつら/SAVAGES【レビュー】

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「野蛮なやつら/SAVAGES」という映画(DVD)を見ました。THC含有量30%の上質な大麻を作って一山儲けてたらメキシコの麻薬カルテルから襲われてスッタモンダ(吸ったもんだ)がありましたよ、という話。

いやー、なかなかおもしろかったです。グロいシーンもあるけど、グロウシーンもあり、ハイテクな知能チームもいればパイオツな女の子もあり(凝視していたけどビーチク類は見えず)、テンポも硬軟緩急入り乱れて飽きさせない一作でした。

氷を入れたボングを3人で吸うシーンとか、青春の1コマのようでなんとも感慨深く、そしてこれ、主人公側(愉快な3人組)も悪役側(メキシコの麻薬カルテル)も大麻を育てているんですね。ただ、主人公側はその収益を途上国に寄付してたり、末期癌の患者に医療大麻として渡していたり、「この商売で一人も殺したことはない」とか、すごい「善」の立場なのです。

つまり、大麻を育てて売るという行為そのものには両者とも変わりがないのに、片方は善人、片方は惨殺しまくりの麻薬カルテルということで・・・麻薬カルテルとの戦いを終わらすためにも大麻を合法化させようという動きも少し理解できる気がしました。

しかしまぁ、アメリカ映画やテレビコメディでは大麻がたくさん登場するのに、日本だと全然ないですよね。大麻ネタのコメディアンもいない(知らない)し、そこらへんがすでに文化の違いなのかなと思います。

「宇宙人ポール」に出てきた「ボブ・ディランを殺したブツ」も気になります!(注:ボブ・ディランは存命中です)。