ソニー 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000X」を買った【レビュー】

シェアする

スポンサーリンク

BOSEのノイズキャンセリングイヤフォン「QuietControl 30」も持っていながら、ソニーの完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000X」を買ってしまいました。レビューです!

BOSEのレビューはこちらから

驚異のノイズキャンセルパワー! Bose QuietControl 30【レビュー】
外部からのノイズを強烈に消し去ることができるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した「Bose QuietControl 30」を購入しました。レビューです!

SONY WF-1000Xについて

SONY WF-1000XはBluetoothを使ってスマホやPCとワイヤレスに接続できるイヤフォンです。カラーはブラックとゴールドの2種類。私は金運を上げたいのでゴールドを選びました。

WF-1000Xは本体にコード類が一切ない「完全ワイヤレス」で、左右の耳それぞれに挿入するという装着方法と、外部の騒音を打ち消してくれるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているという点が特徴です。

本体の大きさはピンクローターを少し小ぶりにした程度。iPhoneの人がよく使っているアップルの完全ワイヤレスイヤフォンが「耳から汁が垂れた」ような形状なのに対し、こちらは「耳から何か飛び出した」ような形状。小さいけれど大きいので、生身の一体感はありません。

耳へ挿入する側はカナル(陰茎)型で、素材やサイズ別に2種類・3サイズの交換用イヤーチップが付属しています。

コードが付いているタイプのイヤフォンと異なり、厚みがあるために装着したまま横向きで寝転がれないのは残念(耳が痛い)。やっすいドミトリーに泊まっているときにノイズキャンセリングしたいんですけどね・・・。

Bluetoothの対応コーデックはSBC(すべての機種向け、あまり高音質ではない)とAAC(主にiPhone向け、高音質)のみ。私のAndroidスマホではSBCでの接続になりました。

電源がONになっているときは本体先端(SONYロゴのSの左側あたり)にあるランプが青色で点滅します。しばらくすると(装着すると?)点滅は止まるので、暗い室内で使っているときでも「両耳が青く光っているおっさん」になる恐れがありません。

イヤフォンの充電は専用のケースに収納することで行われます。

くぱぁ

モンキーパイプを彷彿させる形状ですね。

ケースは小型・軽量なので手軽に持ち運べます。というか、イヤフォンを収納するためのポーチなどが付属していないため、基本的にハズしたらケースに入れろということなのかもしれません。ケースから出し入れすることで、自動的にイヤフォンの電源がON/OFFされます。

ケース自体にもバッテリーが搭載されており、コンセントにつなげていない状態でもイヤフォンをケースに収納すれば(ケースのバッテリーから)イヤフォンが充電されます。

というわけで、「ケースへの充電」という行為が必要なのだけど、ケースのバッテリー残量は分からない仕様となっています。充電中は赤いランプが付くのみ。うーんこ こ、ランプを3つにして残量が分かるみたいにして欲しかった。また、充電端子がいまだに「Micro USB」なのも不満。そろそろUSB-Cに統一しましょうよ(ФДФ)

SONY WF-1000Xを使ってみた

それでは早速使ってみました。

電源ボタンは小さいけれど、クリック感があるので押しやすいです。BOSEのはいつも押しづらい・・・。

電源をオンにすると日本語で「電源がオンになりました」というアナウンスが流れ、バッテリーの残量を「ハイ」や「ドープ」といった感じで教えてくれます。BOSEは「バッテリー○○%」と、より細かく数値で教えてくれるので、BOSEの方が分かりやすいですね。

音質は悪くありません!よくもないけど悪くはないです!ふつうに聞いている限りでは不満のない音質だと思います。「もうちょっと低音を強めたいな」とか思ったときはイヤーピースを交換してみましょう。

ノイズキャンセリング効果は・・・あるにはあるけれど、うーんこ れは期待が大きすぎたかも。BOSEのように「スパーッ」と静かになる感じはありません。「スーッ」という感じです。

音質やノイズキャンセリング効果はBOSEの方が上に感じましたが・・・それを差し引いてもあまりある魅力が完全ワイヤレス!!!!!!!!! BOSEのように拘束具を付けられている感じがなく、本当に身軽です。

耳の穴からすっぽ抜けないか心配もあったけれど、適切なサイズのイヤーピースを使っていれば問題なさそうです。まぁ、ふつうのイヤフォンも耳から抜け落ちることなんてないですよね(コードが引っ張られない限り)。

イヤフォン本体のバッテリー持続時間は3時間。毎日1時間ずつの通勤くらいだったら大丈夫そうです。専用ケースに入れておくことで2回分の充電が可能だから、最大で9時間は使える感じでしょうか。

専用アプリの「Headphones Connect」を使うと、「ノイズキャンセリングをするか」「外の音も取り込むか」といった選択が可能。カナル型のイヤフォンはよくも悪くも耳栓のように音を塞いでしまうけど、「外の音を取り込む」にすればアナウンスを聞きたいときや歩行中でも安心です。

さらに、装着状態をイヤフォンが自動的に判別して「歩いているときは外部の音を取り込むモードにして、静止しているときはノイズキャンセリングモードにする」というようなすごいことも設定可能。

また、右側のイヤフォンには「再生している曲のストップ、次の曲」などの操作ができる機能がありますが、音量のコントロールはできません。スマホ側で調整することになります。まぁ、サイズ的に仕方ないのでしょう。

というわけで・・・総評としては、音質やノイズギャンセリング機能については超満足!とまではいかないものの、完全ワイヤレスの心地よさ、バッテリー持続時間とサイズのバランス感などで、非常によい製品でした。

あとは紛失しないように気をつけなきゃですね・・・ヒモでも付けておくか・・・