目白の自宅をちょっと遅めに出発したら見事にバウチャーの引き替え集合時間に遅れてしまいました。
んで、成田まで先に送っていたチャリを引き取ってみると、よよよよよよ、早くも梱包の段ボールがボロボロになっている・・。安いのはいいけど、A●Cポーターズさん荷物の扱いがひどすぎませんか??
飛行機に乗せる前の段階でこんなにダメージをくらっているとは思わなかった・・。無事にリノまで到着しますように。お願いしますよー。
その後、京樽でサーモンイクラ丼を食べ、出国審査をなんなくすり抜け、それでは今から出発です。
さらば日本。待ってろブラックロック!
大韓航空KE001便は定刻を30分遅れて出発しました。
なんでも満席らしく、通路側の座席が空いていなかったため嫌いな窓側です。ブラブラ歩くのが好きなので窓側はちょっと気を遣いますね。
さて、バイオにヘッドホンを装着してMP3でも聞こうかな・・・と。
あれ?なんだか音が小さいなー。ボリュームもっと上げてみよう。うーむ。イマイチ。
ん、あれ? 俺がヘッドホン差し込んでいるの、オーディオアウトじゃなくってビデオアウトの端子じゃん・・・。
スピーカーから大音量でトランス(CHI-A.D. Astral Warrior)が流れていました。
すまぬ、隣の人。
KE001 機内の様子
飛行機はメシも食えるしコーラも飲めるし、映画も音楽もあるので、旅の中で実は一番快適な時間な気もします。
そして、機内食はいつものように二食たいらげて、トイレが空きだしたらバイオの充電と歯磨きでもしてこようーっと。
そんな感じです。到着まであと6時間か。早いな。
↑ここから日付と時間は現地時間になってます。
無事にロスに到着し、鬱陶しい入国審査を終えて今度はアメリカン・エアラインズに乗り換えてリノまでまた飛行機です。
うっかり「I ♥ AMSTERDAM」というTシャツを着ていたため、「おまえアムス好きなの?」と入国審査官から質問されてしまいました。
「いやー、あっはっは。英語よくワカリマセン」とお茶を濁してその場はパスしたけど、気ぃ抜いてました。てへへ。みんなも主張のありすぎるTシャツには気をつけよう!!
航空会社が変わるために一度預けたチャリをピックアップしたところ、段ボールがかなりボロボロになっている・・・。中が無事だといいのだけど・・。気のいいアメリカンに再度チャリを預け、道中の無事を祈ります。
ロス空港でのネット接続は予想以上に簡単にできました。音響カプラーを使って公衆電話から接続すると一発でつながり、速度も20kbps。なかなか速いですなぁ。バーニングマンの事前合宿として八丈島でやってたときより快適です。
飛行機の中で結構バイオを使ったので、ここらで一度充電したいなーと思い、空港の中をウロウロしながら勝手に使えそうなコンセント探し。
やっとこさ見つけたのはおそらく掃除機用と思われる通路脇のコンセント。目の前にはふつうにイスに座っている人がいるのに、それに対峙するように通路脇に座り込んでこっそり充電スタート!
「なんでこのジャパニーズはイスに座らないのだろう・・?」という視線を集めてしまいました。
そんなこんなをしていたら、なんと公衆電話に「データポート」なる差し込み口を発見! なにこれ? こんなの今まであったっけ? ていうか、すげぇ地味に付いていて気づきにくい!
とどのつまりは日本のISDN公衆電話(グレ電)のようなモジュラージャックが付いているのです。これを使えば音響カプラーなんて必要ないじゃん! やったー!
時代は進むもんだなぁと思いました。
データポート
モジュラーケーブルをつなげれば簡単にネットへ接続が行えます。すげー。
無事にアメリカン・エアラインズに搭乗し、1時間半の軽いフライトの末、ネバダ州・リノに到着しました。
んで、迷惑そうにレーンから出てきた巨大段ボールを抱えて空港の外に出ます。ここからダウタウンも近いので、チャリを組み立てて走っていくことにしました。毎度の事ながらリノは快晴。強烈な日差しと乾いた空気が心地よいです。
これから始まる旅路に胸躍らせつつチャリを組み立ててみると・・・
ガビーン!! 大ショック!!
ギアが壊れているー!!!!!!!!
こ、これでは走ることができない!!!!
どうするマガリ、どうなるマガリ!!!!!!!!
正直もう、あまりのショックに無気力になってます。はぁ・・。詳細は後ほど。
詳細です。
チャリを段ボールに入れるには前輪と後輪、サドル、ペダルを外さなくてはなりません。今回日本から持っていく用にチャリ屋でもらった箱はちょっと小さめだったため、後輪のギアのネジをゆるめてムリヤリ収納しました。
んで、そこの「ギアとチャリ本体を止めるためのネジ」をちょっとゆるめて、でも取り外さないで箱にしまったところ、なーんと段ボールの中には「ギアとチャリ本体を止めるためのネジ」がなくなってしまっているチャリの姿が・・・。
箱の中をどう探しても出てこない。カバンの中にも紛れ込んでいない。
がびーん。どうする? このネジがなかったらギアがつけられない=チャリは走らないぞ。
他から流用できそうなネジでもないし、うわっ、お手上げ!?
・・・お手上げ状態ではあるけど、どうにかこうにかがんばるしかないでしょ。
ひとまずギアではなくタイヤを止めるための「クイックリリース」を使ってムリヤリに止めて応急処置。リノにはチャリ屋が何件かあるので、とりあえずはこれでチャリ屋まで走って行ってみよう・・・。パーツ売ってれば修理できるだろうし・・・。
うわー、でもこれでパーツなかったらキッツイなー。スタートしたばかりなのに・・・。キッツイなー。
チャリの状態
かなり分かりにくいですが、非常に重要なネジがなくなってしまったとお考え下さい。そういうの予備持ってこいよ!というのはナシで・・・。
恐る恐るペダルを踏み、よろよろと走り出してみる。よよよ、遅いなー。思い切りギアを換えるのは危険だから様子を見つつゆっくり走る。
案外うまく乗れそうだけど、これじゃちょっとなー。
ブラックロックへの道のりは非常に危険なため万全な準備で挑むはずだったのに、いきなりこんな状態では・・・。
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