アメリカ・ネバダ州の砂漠で毎年開催される巨大なアート・レイブ・フェスティバル「バーニングマン」。
1998年、1999年とこのフェスティバルにSFのアートパフォーマンス集団「Illumination Project」の一員として参加したマガリは、2000という区切りのよい夏を前に悩んでおりました。
「バーニングマンは確かに強烈だ。強烈に楽しい。今年も行きたい。でも、なにか変化を付けたい・・・」
1997年、初めてバーニングマンの存在を知り、ゼロから情報を集め出したときのあの情熱。大学の図書館で「Black Rock Desert」の位置を確認したときの喜び。そして、たどり着いたときのあの感動・・・。
「今年もIllumination Projectの連中と一緒に参加すれば簡単だろう。でも、それって楽な道を選んでないか・・・?」
あのころの強烈なワクワク感をもう一度・・・。えーと、あ、俺って最近よくチャリに乗ってんじゃん。これで行けないかな。行けるよな。水とか食料とか全部チャリに積み込んで砂漠の道を走りまくる。お、すげぇおもしろそうじゃん!!!!
ムチャなこと(ムチャクチャなこと)をやろうとしてるときって最高に楽しいもんです。
風呂なし四畳半でフリーター生活を満喫していたマガリ。四畳半から、巨大なブラックロックへ向けて強烈に夢が広がってきました。その後、強烈に後悔して死の淵を渡ることも想像できたけど、それでも夢の方が大きかった時間でした。
そして今、生きていることに感謝。人間って案外死なないもんですなー。
■出発へ
*かなり危険です。安易にやると死にますのでご注意下さい。
*バーニングマンってなんじゃい?という方はまずこちらのページをご覧下さい。
*ブラックロックデザートまでの行き方・チャリで走るときのコツ等につきまして、問い合わせ頂いても何もアドバイスできません。死ぬ確立や事故に遭う確立が非常に高いのでおやめください。
*もしあなたがブラックロックデザートへチャリで行こうとして、死んだりケガを負ったとしても、マガリスギは何も責任を負えません。とにかく、やらないでください。それよりも自分だけのオリジナルを追求してみてください。