50年前の日本の気温といまの気温が変わっていないカラクリ

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連日連夜の猛暑日が続きます。おかしい、これは地球の異変じゃないか。昔はもっと涼しかったハズだ・・・ということで、気象庁が出している気温データを集計した結果が話題です。

結果は・・・ほぼ横ばい!暑くなんてなってない!!!!!! あり? なんで?? 暑い暑い言うのは家電業者の宣伝??

・・・これには、ふたつのカラクリがあります。

計測値は涼しい丘の上(さらに東京は移転したばかり)

産経ニュース社のサイトより

「東京の気温」として気象庁がまとめているのは、公園の一角にある温度計のデータです。純粋に「気温」だけが計測できるように、ビルからの反射熱やエアコンの排気熱、照り返しなどは完全に排除されています。そりゃ、これなら変わらないよ!

ついでに東京の観測地は2014年に移転したので、データの正確さは・・・どうなんでしょう。

価値観の変化

人々の価値観が「暑いことは悪」のようになりました。汗だくで電車に乗ったり、パンツ一枚の半裸で近所を歩いたり、子供は全裸で遊んでいたり。ちょっと前までは当たり前だった(よね?)ことが、認められなくなりました。

昔の映画を見ると、満員のバスでみんな汗だくになりながら、扇子でパタパタやっています。

同じことはいまの東京ではムリでしょう。「汗かいてんのにひっつかないでよ!」「電車でパタパタやるなよ!」と、白い目で見られます。訪問先でお茶を出されることも少なくなりました。

暑くても涼しい顔をしてなくちゃならないんで、どこもかしこもエアコンをガンガンに強め、内外の体感気温の差が大きくなりました。

まとめ

動物としての人間(ヒト)は1万年前から変化(進化)していません。そんなに早く変われないです。地球の環境もそんなに早く変われません。

気温の観測地は50年前から(ほぼ)変わっていません。だけど、価値観は大きく変わりました。

「暑いよ!だから海に行こうよ!」そんな素直な生き方ができる価値観に、また変化させていきたいですね。