パイプカットでクリエティビティが向上する?

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ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、ウィリアム・バトラー・イェイツ。彼は晩年、老齢による肉体的な衰え、とりわけ性的能力の低下と、それに伴う創作意欲の低下に悩まされていた。

時代は少し戻り、オーストリアの首都ウィーンでの話に変わる。ウィーン大学の生理学教授であるユージーン・シュタイナッハは、精巣の中に男性ホルモンであるテストステロンを作る細胞を発見。外科手術によって精管を縛れば、セックスの際に精子が出なくなるのでテストステロンを消費することがなく、テストステロンが体内に残って身体を活気づけるというアイデアを思いついた。

この話を知ったイェイツ、こ、これだー!!!!!!! と言わんばかりに、さっそくシュタイナッハ手術(精管を縛る手術)を受けることに。そしてちょびっとだけ、クリエイティビティが回復したそうな。

めでたしめでたし。

・・・この、シュタイナッハ手術はいわゆる「パイプカット」と同じですよね。男性が行う避妊方法で最強と言われるパイプカット。これまでは、パイプカットしても精子は出なくなるだけでセックスは可能だし、残った精子は体内に吸収されていく、という説明が一般的でしたが、まさか身体を活気づける役割もあったとは!

てか、わざわざパイプカットしなくてもぶっちゃけ射精しなきゃいいような気もしつつ、それはそれでクリエイティビティが落ちるので、やっぱりパイプカットが大切なのかなと。

う〜〜〜〜ん、世の中の男性アーティストの皆さん、晩年にはコレもよいかもですよ!

そして女性アーティストの皆さん、出されたものはごっくんしてテストステロンの補給を!!!!!!!

参考文献:シュタイナハ手術の影 : イェイツとノーマン・ヘア:慶應義塾大学日吉紀要. 英語英米文学 No.40 (2002. 3)