大麻を崇める「大麻教会」は世界初ではない

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アメリカ・インディアナ州で大麻の使用を推奨する教会が立ち上げられ、物議をかもしております。

THE FIRST CHURCH OF CANNABIS

https://www.facebook.com/Cannabiterian

【外部サイト】新興宗教「大麻教会」が誕生!! 世界初となる大麻を崇める宗教が法律的に認可されたぞ!

日本語の記事だと「大麻をあがめる宗教」というニュアンスですが、英文サイトでは「We DO NOT worship cannabis(我々は大麻を崇拝しません)」と強く書かれています。

「大麻そのものを崇拝している宗教」ではなく、「大麻を吸って愛を信じる宗教」という感じでしょうか。

んで、大麻そのものを崇拝している宗教であれば・・・日本の神道ですよね。古来より、麻を神聖なるものとして、「神宮大麻」なるお札を神棚に飾ったり(現代はただの紙製ですが、かつては大麻そのものだったとも)、お祓いに使うワサワサした白いヤツの名前が「大麻(おおぬさ)」だったり、麻の強い生命力は信仰の対象とされてきました(反対に、神道は大麻を吸って愛を信じる宗教ではありません)。

また、すごい薄い記憶なので確証があやしいのだけど、かつて私がチビっ子だったころ、祖父母の家のお風呂は薪で燃やす「五右衛門風呂」でした。お風呂を沸かす手伝いをしようとしていたキッズマガリに、「火の焚き付けにはこれが一番よく燃える」と言って祖母が渡してくれたのが、乾燥された麻の枝でした。

記憶が曖昧なのと、この話をいまさら確認する術がないので、まぁあやしい話ではあるのだけど、ひょっとしたらウチの田舎にも雑草レベルで大麻が生えていたのかもしれません。

大麻の合法化が進むアメリカで、大麻を吸って愛を信じる宗教が産まれ、大麻の非合法化が続く日本では、大麻の文化が忘れられていく。なんだか寂しい話です。

私は、すべての人に大麻を解禁すべしとは思っていませんし、大麻解放活動を全面的には支持していません。ただ、文化がなくなっていくのは、寂しいなーと思います。