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バーニングマンって何?

世界最大規模の大騒ぎ!!アートとレイブとデタラメの祭典、バーニングマンとはいったい何なのか?

バーニングマンとは毎年8月の終わりにアメリカで行われている巨大なフェスティバルの名前だ。

ネバダ州北部にある巨大な砂漠・ブラックロックデザートへ、世界中から4万人以上の参加者たちが水・食料・住居などを持って集まり、過酷な自然環境に耐えながら一週間のフェスティバルを自分勝手に作り上げていく。

会場内には大きな自由と不自由が混在している。レイブパーティーやアートパフォーマンスなど、何を行ってもよい自由が与えられ、すべての参加者は「No Spectator (傍観者になるな)」と呼びかけられる。ただ見ているだけの傍観者ではなく、なにかを表現するパフォーマーであれという意味だ。

その代わりに、金銭による売買行為やゴミを残すことは徹底して禁止される。公共の食堂や宿泊施設、シャワーなども一切存在しない。携帯電話も通じない。昼は灼熱、夜は極寒、常に砂嵐が吹き荒れ、時にサンダーストームがすべてをなぎ倒して行く。毎年死傷者が出ている。

外部との接点、旧来の価値観が一切排除された新世界。それがバーニングマンの会場なのだ。

過酷な砂漠気候 バーニングマン 巨大なアヒルちゃん

このフェスティバルの間口は広く、奥深い。
参加者たちの自発的な行動によってすべてが形成され、自由自在に形を変えるために、レイブパーティーやアートフェスティバルというようなカテゴリに当てはめることが難しい。

参加した誰かがターンテーブルとスピーカーでレイブを行い、そこにあなたが遊びに行ったなら、あなたにとってのバーニングマンはレイブパーティーになるだろう。もしあなたがアートパフォーマンスを行ったなら、バーニングマンはアートフェスティバルになる。

バーニングマンのすべてを作り上げるのはひとりひとりの参加者たちなのだ。参加者たちが作り上げるからこそ、誰しもが自分なりの楽しみ方で自由に楽しむことができる。

最初はあまり難しく考えず、ただ踊りに行ったり、変なもの見たさで行くのもよいと思う。レイブもハシゴしまくれるくらいに行われているし、他では見られない巨大で破壊的なアートもたくさんある。

でも、会場についてしばらくすると何かしたくてしょうがなくなってくるハズだ。

目の前を通り過ぎる人や車は完全にデタラメな世界だし、地球とは思えないような景観を持っている。そして誰しもがフレンドリーに接してくれる。「GIVE&GIVE」の精神で、気前よく楽しんでいる。

夜になると至る所で火の手が上がり、火炎放射器や巨大なスピーカーを搭載した車が何台も走り回る。人々は体中にネオン管やルミカを付けて光りまくり、完全に異世界の住人となる。頭の上には満天の星空。天の川も、火星も、土星だって見える。強烈なレーザー光線が会場を縦横に切り裂き、空間の感覚は狂い始める。凶悪な夜は巨大なサンライズという宇宙規模のパフォーマンスによって、ようやく終りを告げられる。

DPWパレード 広大な会場 さまざまなオブジェ

会場の中央にシンボルタワーとして巨大な木製の像が作られる。このシンボルタワーの名前が「バーニングマン」だ。

自由の女神よりも大きなバーニングマン像は、まさに会場のシンボルとしてそびえ立つ。夜にはネオン管によって照らされ、暗い砂漠の中で便利な目印になってくれる。

このバーニングマン像に火を付けて燃やしてしまうのが、このフェスティバル最大のクライマックスである。すべての参加者たちが見守る中、盛大な点火の儀式が行われる。それはまさに「儀式」であり、バーニングマン像を燃やすことによって、参加者たちは新しい一年を迎えることができるのだ。

たしかにそこには自由な町があった。

何をやってもよい自由を与えられたときに、あなたはどんなことをするのだろうか。
これまでの価値観をブっ壊される世界と対峙した後に、あなたは何を考えるのだろうか。

ガイドは、ここに揃えています。

Release the man Lamp Lighters プラヤの朝日

*当ページを参考にしてバーニングマンに参加し、死んだりケガをしてもマガリスギ.netおよびバーニングマン・オフィシャルは責任は負いません。
*過酷な自然環境に耐えられるだけの装備・スキル・度胸をご持参ください。

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