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アートテーマ

BurningMan 2008 ART THEME "AMERICAN DREAM"

バーニングマンでは会場内の雰囲気作りのために毎年アートテーマが決められます。
たとえば2000年は「The Body」がテーマで、会場全体を人の体に見立ててオブジェやインスタレーションが作られました。キャンプサイトを区分けするストリートネームも「Throat」とか「Anal」とか付けられ、「俺はアナルの165に住んでるからー」という会話が成立しておりました。

2008年のアートテーマは「AMERICAN DREAM」に決定しました。このアートテーマの下、どんな世界が作られるのか楽しみです。

なお、これまでのアートテーマは・・・

1998 -The Nebulous Entity-
WIREDの記事によると、「大いなる天空、エイリアン、そして宇宙時代」ということらしいです。会場内に宇宙っぽいものがいろいろありました。アートテーマという考え方はこの年から始まっています。
1999 -The Wheel of Time-
「時の輪」です。バーニングマンが日時計みたいになってたんだっけな。昔のことなんで全然覚えてません!!
2000 -The Body-
最も分かりやすかったアートテーマな気がします。会場内にはチンコやムンコといったオブジェがたくさんでした。ストリートネームもすべて体の器官の名前になっていて、Throatストリートの看板には全部「DEEP」という落書きがされてました。
2001 -The Seven Age-
会場を大きなゲーム盤に見立て、「choice, striving, trial and transformation(選択、努力、試練、変化)」をテーマにクリアすべき7つの年齢「the Cradle, the Playground, the Chapel, the Coliseum, the Temple of Wisdom, the Maze, and the Mausoleum(ゆりかご、遊び場、教会、競技場、知の寺院、迷路、墓)」のインスタレーションが設置されます。それぞれの年齢を経験すると、修了の証明がもらえます。そしてすべてをクリアすると・・・これってシェイクスピアでしたっけ?
2002 -The Floating World-
プラヤを海、バーニングマンを灯台に見立てた年です。最初聞いたときは「巨大なプールでも作られるのかな?」と期待したけど、まぁいつもと同じカラカラの砂漠でした。巨大な潜水艦やクジラの形をしたアートカーが走り回り、MANも灯台っぽい感じでした。
2003 -Beyond Belief-
ゲイリー・スナイダーの言葉から導き出された「信じる心を越えて」とかそういう超越した感じです。ちょっと難しかった!!あとストリートネームもメチャクチャ難しい名前を付けられていた!!
"What is any religion? A little ritual, a little superstition, and some magic.It's not a strictly spiritual affair; it has psychological roles to fulfill.You might not want it to be a religion based on your own experience but that's like wanting to clean up your dreams"
-Gary Snyder
2004 -The Vault Of Heaven-
「天空」とかそんなところです。MANはプラネタリウムのような半球状のタマに乗っかってました。
2005 -Psyche-
Psyche(サイキ)とは「意識、精神、心理」を意味しています。日本人がPsycheという字ヅラを見るとサイケデリック(Psychedellic)をイメージしがちだけど、サイケデリックはマインド(Psyche)と光(Delic)の組み合わせからできた単語なので、今回のアートテーマ「Psyche」とはちょいと違う感じです。もっと純粋に「意識」や「精神」な感じでした。
2006 -Hope and Fear: The Future-
ブラックロックシティの至る所にアートテーマに沿った「投票装置」が作られ、「希望(Hope)」か「恐れ(Fear)」についての投票が行われます。その結果をWi-Fiネットワークで結ばれたコンピュータが複雑な処理を行い、その結果が「希望」であれば、希望を歓迎するかのようにバーニングマンはゆっくり手を上げて宮殿の上に現れ、計算の結果が「恐れ」であれば、宮殿の中の「恐れの籠」の中へと隠れてしまうでしょう。
2007 -THE GREEN MAN-
「石油が枯渇した後の世界で、石油採掘タワーを眺める人」や、仕事を失ったタンクローリーがグニャっと曲がっているオブジェなど、GREENなテーマで行われました。参加者もさまざまなグリーンを持ち寄り、燃やしまくりました。

それぞれの年の写真とアートテーマを照らし合わせながら見るとオモロイかもです。
SEE YOU NEXT ON THE PLAYA!!

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