マガリスギ.net

マガリの人生毎日是RAP

「サンターキーTOKYO 2011終わりました」

12月17日、恒例の「サンターキーTOKYO」が行われて無事に終了しました。

サンターキーってなに?
サンタ+アナーキーを語源に持つお遊びイベント。サンタの扮装で集まり、特になにをするでもなく街をブラついてビックリさせたりホッコリさせたりする。募金やボランティア、デモや自己啓発のような「目的」がないこと、長時間に渡って適当に各所を移動するため、フラッシュモブやパレードとも異なった、よく分からない集まりとなっている。

2003年にスタートしてすでに9回目。まぁよく続いているもんだと思います。

今年はあえて参加しませんでした。それはなぜか・・・

日本におけるサンターキーの過激な仕掛け人という役割を持ちつつも、十分このイベントは熟成され、今さら俺がメガホン持って先導しなくても成立することが昨年分かりました。誰かが主催するイベントから、自然発生的なムーブメントへ進化しました。

そしてこの、イベントではなくムーブメントを作ることこそが俺の目的。達成したと言えます。

さらに俺はすでに35歳のオッサンBODY。長時間のサンタ行脚や、ハメを外す行動がだんだんとキツくなってきました。たまには癒されたいのです。シーシャ吸いながらゴロゴロしてベリーダンス見たりしたいです。

そしてもうひとつ。まだうまくまとめられないけど、「アナーキー」な意識を投げかけ続けたいのです。

サンターキーは日本で独自の進化を遂げました。諸外国では本当に犯罪的なことを行う、悪いサンタ集団になっているサンターキーもありますが、日本のサンターキーは(もう少しだけ)慈愛に満ちています。バーをハシゴしてグデングデンになったり、デパートで破壊的大騒ぎをしたりしません。子供にお菓子を配ったり、老人と記念撮影したりします。これは非常に素晴らしいことだと思います。

僕が考えるサンターキーにおける「アナーキーさ」とは、サンタの扮装で悪いことを行うことではありません。

もっとプロレス的な、もっと裏切りを含んだ、もっと疑問符にあふれる、分かりやすく書けば「ワケの分からないモノ」です。

「サンタになってみんなで遊ぶの!楽しいよ!」みたいな女の子の魅力は正直タマリマセン。サンタ衣装だとカワユサ2割増な気がします。

ただそれで、サンターキーが定型的なものになってしまったり、誰もが知ってるもにのなるのは・・・一方ではサンターキーの魅力や将来性を縮めていないかな、と考えてしまいます。

今年のサンターキーを告知する際、常に「12月17日 12時 渋谷ハチ公前集合」としてきました。昼の12時とも夜の12時とも書いていません。ちなみに昨年は夜の12時にも開催されました。

そして昼間のサンターキーが終了して数時間。夜の12時が渋谷ハチ公前に到来しました。

その場には、フル・サンタコスチュームの俺がいました。他にサンタはおらず。

この瞬間!サンターキーTOKYO 2011のアナーキーさは完成したと思います。街を行く人たちからすれば「え?なんでアイツひとりでサンタなの?」だし、サンターキーのオフィシャルアカウントからTwitterへ無言で配信された画像を見た人たちは「え?なんで夜の12時にサンタがいるの?」だし、去年の夜に参加した人たちには「え?今年も夜にやるの?」です。

常に疑問符を。新しいことは、だいたいそういうところから生まれてくると信じています。

本当のクリマスマスは今週末!そして12月25日のクリスタルボウル演奏会「年忘れスペシャル」も、実はまだ空きがあります!クリスマスをナメてました!来年もなんかやっていきましょう。


今日のオススメ:サンタバニーガール

# by magarisugi | 2011年12月19日 | No Trackback | No Comments | No Money | このRAPのURL | メールを送る

<<前の記事 | 次の記事>>


Copyright © 1997 - ∞. magarisugi.net, All Right Reserved.

このサイトについて | メールを送る | Twitter | Amazon | YouTube