巨大な台風は疲弊しきった日本を余すとこなく縦断し、さらなる被害を与えていった。
悲しくてたまらなかった。
亘理のボランティア先でみんなでドロかきしまくったら、家主の方が「この家にまた住めるのかと思うと、感謝でいっぱいです」と挨拶してくれた。
牡鹿半島の支援基金にお金振り込んだら「いまは貯金でやりくりしてますが、網を買えたら漁に出ます」と返事がもらえた。
もし神がいるのなら、どうか彼らに休息を。
もし神がいないのなら、またお手伝いに行くしかない。
もしあなたが神でないのなら、どうか力を貸して欲しい。
もう悲しいのはイヤ。クソみたいな感情はコリゴリだ。若者は動くしかないんだ。
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