ここ数年、どうも以前と違ってきてんなーということがありました。
バーニングマン関連のイベントや、サンターキー、クリスタルボウルのライブなどをやって、その場ではたくさんの人が来てくれて盛り上がるのに、その後はなにもまるでつながらなくなってきているのです。
これまでであれば、そこで知り合った人たちとまた遊んだり、ご飯食べたり、次のイベントを一緒に考えたりという発展がありました。でもここんとこは、イベントのときだけ会って、名前も知らない「お客さん」が本当に増えました。
う〜〜〜〜ん、弱ったな〜〜〜〜。
僕がこういうアホなことばかりを続けている理由のひとつは、もう一つの新しい価値観(オルタナティブ・バリュー)の創造です。僕のような、写真を専門で習ったわけでもない男が写真展を企画し、ただのジャンキー崩れがサンタになって子供に笑顔を振りまき、スピリチュアルとはほど遠い位置にあるのにクリスタルボウルを奏でるのは、
「誰だってそういうことできるんやで〜〜〜。やるとおもしろいからみんなもやって世の中楽しくしようぜ〜〜〜」
という姿勢を見せたいからです。もっともっとヘンテコイベント増えて欲しいからです。
が、んが。僕のイベントも、遊びに来てくれる人からすれば十把一絡げの消費すべきイベントのひとつなのか、終わったら、そこで、おしまいになっています。
違う違う!もしそうなんだったらお金取りたいワ!!!!!!! ブルーマンみたくなりたいワ!!!!!!!
そうなってきた理由の一つにmixiみたいな俺の苦手なSNSサービスや、Twitterのような簡易感情共有サービスの台頭があると思います。
どっちも使い方によってはメチャクチャすごいサービスで、Twitterなんて株主でもない一個人が大手企業に対して公開質問を投げかけられる、すんごい力を持っています。孫正義(正義と書いてマサヨシです)なんて、そこ分かってるからちゃんと拾っています。
でも逆に、そういうのを使っていると「知り合いでもないけどなんとなく知っている」というヘンな安心感が生まれて、結局お互い表面ばっかり撫でていて時間だけ過ぎていって、ダイナミックなことが少なくなっているような気がビンビンします。僕がmixiやらなかったりTwitterのフォローをあんまりしないのは、そういう「なんとなく知っている」というのを減らしたいのも理由のひとつです。やっぱり会ったときは「最近どう?」って挨拶したいし。
あと最近何人かに言われたのが、
「いやー、マガリさん忙しいだろうし、そういうのって話しかけちゃダメなんだと思ってました」
というようなこと。ぎゃふん!!!!!!! 忙しかったらこんなサイト作ってないワ!!!!!!! 誰にも伝えられない鬱憤の掃き溜めだよココ!!!!!!!
ローマ時代から続いている代表民主主義制は、世の中のスピード、ダイナミックさ、細かさについていけなくなっています。その一方で、20年前ならうまいメシ屋はプロのライターが(お金をもらって)書いた情報しかなかったのが(Tokyo Walkerのようなの)、今じゃすっかりネットのクチコミの方が力を持っています。プロの文章より、たくさんの一般人を信じるって、実はすっごい思考の変化です。そりゃ代表民主主義制も危うくなるってもんです。
だから僕らも!イベントやる人・見る人みたいな区分けはヌキにして、もっとワイワイ交わって新しい価値観を創造して楽しい毎日を過ごしていきましょう!じゃないとネタ尽きてくるワーーーー。新しいこと始めていきたいワーーーーー。
ぼくらは宣言しよう。この国家社会という殻の内にぼくらは、いまひとつの、国家とはまったく異なった相を支えとした社会を形作りつつある、と。
感想でも要望でもなんでもいいから反応してくれ。
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