俺はテレビをほとんど見ません。ほとんどおもしろくないから。
そしてテレビの人で、いい人に出会ったことがほとんどありません。
過去に何度か「バーニングマンをテレビで取り上げたいので協力してください」という話があり、一円ももらわず(本当にもらわず)にいろいろサポートしてました。
ま、今のとこ結果としてはすべてポシャってるんですけどね。
テレビにするには議題が難しすぎるんでしょうか。
で、今年も1ヶ月くらい前に「バーニングマンをテレビできそうなんです!いろいろ教えてください!」という、ものすごく切羽詰まった感じのメールをもらったので、急いで返信しました。
ただ、バーニングマンについてあんまり知らないのか、微妙に勘違いしてるようだったので、相手を傷つけないようにヤンワリと暗部を説明し、できることならテレビ抜きで一度参加してから企画立ててはいかがですか?と伝えました。
僕はバーニングマンを愛と平和のユートピアだなんて思ってません。
今年のアートテーマ「THE GREEN MAN」も、環境保護の意味だけじゃないと思ってます(他にも大事な緑色があるでしょ)。
もっとこうグッチャグチャメッチャクチャな状態で、極限のサバイバルを強いられたりしつつ、だけどやっぱり楽しい!というのがバーニングマンな気がします。
キャンプもしたことないような女の子が、カンボジアやマチュピチュに行くような気持ちで参加するようなイベントではないと思います。死にます。
で、メールしてからずーっと待ってんのに全然返事こないじゃん!!!!!!!!!
たとえ期待していた内容(僕もテレビにしたいんですよ!全面的に協力します!みたいなの)とは違っていても、社会人の常識としてメールの一通くらい返すべきだろ!!!!!
なんだかなー、もう。
過去、まだテレビがWEBに追い抜かれていなかった時代。僕は猿岩石のヒッチハイク旅を見ながら「大変だろうけどテレビカメラがいるんだもんなー。そりゃ回りの人もやさしくするよなー」と思ってました。
「となりの晩ご飯」とか、「田舎に泊まろう」とか、そりゃ事前のアポもあるんだろうけど、「テレビですから協力してください!」という魂胆が、なんとも図々しく見えてしまいます。
ダウンタウンのコントにも「おまえらテレビの人間はいつもそうだ!!!!」ってのあったよね。
テレビの人らからしたら、バーニングマンだって番組の企画のひとつに過ぎないのでしょう。予算やスケジュールの制限の中で、それ終わったら次の何かをまた作らないとだし、人生かけて挑むようなことではないのでしょう。そりゃ当たり前ですよね、それ仕事なんだし。
んー、でもそれだったら俺は金払ってでもDVDで「デラシネ」や「太陽と風のダンス」を買うなー。
つーか要約すると、返事くらいクレ。テレビは中も外も一方通行かよ!
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